Release Notes ・ 2024年6月17日

v0.20.0 リリースノート

本ページは v0.20.0 リリース時点(2024年6月17日)の情報です。 機能や仕様はその後変更されている場合があります。最新の内容は使い方機能の紹介 をご覧ください。

このページでは方眼Diff v0.20.0 で追加された新機能をご紹介します。

1. シート同士の自動マッチングの精度向上

ブック同士やフォルダ同士の比較を行う際、自動でシート同士のマッチング(組み合わせ決定)が行われます。

以前のバージョンではマッチングの精度が低く、本来は比較対象としてマッチングされてほしいシート同士がマッチングされないという問題がありました。

マッチングアルゴリズムを見直すことにより、似た名前のシート同士がより精度高くマッチングされるようになりました。

2. シート同士の組み合わせ編集機能の追加

上述の通りシート同士の自動マッチング(組み合わせ決定)の精度を向上させましたが、それでも意図した組み合わせにならないことがあります。

そんなときのために、シート同士の組み合わせを手動で変更できる機能を追加しました。

比較対象ブックを指定すると、「」ボタンが有効になります。このボタンを押すと、自動マッチングされたシートの組み合わせがダイアログで表示されます。

このダイアログでシートの組み合わせを変更することができます。

まず、「」ボタンを押すことで、シート同士の組み合わせを解除することができます。

次に、組み合わせたいシートをドラッグ&ドロップすることにより、希望するシート同士を組み合わせることができます。

「OK」ボタンを押すことで、指定した組み合わせを確定させることができます。

現在のバージョンでは、この機能はブック同士の比較の場合のみ利用できます。 将来のバージョンで、フォルダ同士の比較の場合にも利用できるようにする予定です。

3. 軽微な改善

  • 統計情報(report.json)出力機能の改善 統計情報に比較実行日時が出力されるようにしました。

  • 比較失敗時にも統計情報が出力されるようにしました。比較失敗時の統計情報には、発生したエラーの種類が出力されます。

  • パスワードの掛かったExcelファイルを指定した際、これまでのバージョンではその都度パスワードを入力する必要がありましたが、方眼Diffを立ち上げている間は、同じファイルのパスワード再入力を省略できるようになりました。

  • ファイルのドラッグ&ドロップでアプリが落ちることのあるバグが解消しました。

  • 内部の処理方法を見直し、パフォーマンスを改善させました。


ご利用いただく中で不具合・改善要望・ご質問等がございましたら「お問い合わせ」ページからお寄せください。 方眼Diffが皆様のお役に立つことを願っております。