安全性について
「方眼Diff は安全に使えるのか」という疑問に、このページでまとめてお答えします。
先に要点をまとめます:
- 比較処理はローカルで完結します。Excel ファイルの内容や比較結果が外部に送信されることはありません
- 本ソフトウェアが行う通信は「更新確認」と「エラー情報の送信」の2つだけで、どちらも設定でオフにできます
- 初回起動時に Windows の警告が出ることがありますが、これは「署名のない新しいアプリ」への一般的な注意喚起であり、マルウェア検出ではありません
ファイルの内容が外部に送信されることはありません
方眼Diff はスタンドアロンのアプリケーションです。Excel ファイルの読み取り・比較・結果の出力は、 すべてお使いのコンピューター上で行われます。比較対象ファイルの内容や比較結果が 開発者を含む外部に送信されることはなく、開発者がこれらにアクセスすることもできません。 機密情報を含む業務ファイルにも安心してお使いいただけます。
本ソフトウェアが行う通信のすべて
方眼Diff が外部と通信するのは、次の2つの場合だけです:
- 更新確認 — 新しいバージョンの有無を公式サイトに問い合わせます。 ファイルに関する情報は一切含まれません
- エラー情報の送信 — 品質改善のため、エラー発生時にその内容 (エラーメッセージ・バージョン・実行環境など)を送信することがあります。比較対象ファイルの内容や、氏名・メールアドレス等の個人を特定する情報は含まれません
どちらの機能も設定からいつでも無効にでき、両方を無効にした場合、方眼Diff は一切の通信を行いません。 送信される情報の詳細はプライバシーポリシーで公開しています。
ただし、AI アシスタントとの連携(MCP)でお使いの場合は、AI 側にセルの内容等が渡ります。クラウド型 AI サービスと組み合わせる際の情報の流れについては、プライバシーポリシーの該当節をご確認ください。
初回起動時の警告(「Windows によって PC が保護されました」)について
Windows で初回起動時にこの警告が表示されることがあります。これは Microsoft SmartScreen が 「デジタル署名がなく、まだ実績データの少ないアプリ」に対して一律に表示する注意喚起で、 ウイルスやマルウェアが検出されたという意味ではありません。方眼Diff は個人開発の無償ソフトウェアであり、 有償のコード署名証明書を取得していないため、この警告の対象になります。 [詳細情報]→[実行]の順にクリックすると起動できます。 詳しい手順は導入手順の説明をご覧ください。
macOS 版は Apple の公証(Notarization)を取得しています。公証は Apple がアプリを検査して 悪意あるソフトウェアでないことを確認する仕組みで、macOS ではこの種の警告は表示されません。
会社のパソコンで使えますか?
ご所属組織での導入確認に役立つ情報をまとめます:
- 業務利用・商用利用は無償です。同一組織内に限り、無改変での複製・配布も認めています (詳細は利用規約)
- インストール不要です。zip を展開して実行ファイルを起動するだけで、 システムのレジストリは使用しません(設定はユーザーフォルダ配下に保存されます)
- アンインストールも展開したフォルダの削除だけで完了します (手順は導入手順の説明)
- 不具合報告・お問い合わせの窓口としてお問い合わせページを設けています
公開実績
方眼Diff は 8 年以上にわたり公開・改良を続けており、旧バージョンからの累計で 約 5 万回ダウンロードされています。老舗ソフトウェアライブラリのVectorにも掲載されています。
ご自身で確認いただける方法
「開発者がそう言っているだけでは不十分」という慎重な方は、次の方法で確認できます:
- ダウンロードした zip ファイルをVirusTotalなどの検査サービスにかけ、多数のウイルス対策エンジンの判定を確認する
- ファイアウォールやプロキシのログで、方眼Diff の通信先が公式サイト関連のみであることを確認する (更新確認とエラー送信をオフにすれば通信は発生しません)
- プライバシーポリシー・利用規約の全文を確認する
その他ご不明な点は、お問い合わせからお気軽にご質問ください。